マネーフォワードクラウド確定申告の料金|2026年12月改定前後を比較

マネーフォワード クラウド確定申告の料金を解説する記事のアイキャッチ

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「2026年12月の料金改定後はいくらになる?」
「自分に必要なプランはどれ?」
こんなお悩みはありませんか?

Webとアプリでは税区分も使える機能も違うため、どちらを選べばよいか分かりにくいですよね。

この記事では、マネーフォワード 確定申告の料金改定とプラン、無料範囲、契約条件を紹介します。

マネーフォワードクラウド確定申告の料金改定

マネーフォワード クラウド確定申告の料金は、2026年12月1日に改定されます。

マネーフォワードの旧料金と新料金は、申込日や更新日によって適用時期が違います。

  1. 新規契約は12月1日から新料金になる
  2. 契約中の人は次回更新から新料金になる
  3. パーソナルミニの年払いは改定後も変わらない
  4. パーソナル以上はAI-OCRが無制限になる

新規契約は12月1日から新料金になる

新規契約の料金は、申込日が11月30日までか12月1日以降かで決まります。

2026年11月30日までに申し込むと、改定前の料金が適用されます。

12月1日以降に申し込むと、改定後の料金が適用されます。

Web契約は税抜、アプリ契約は税込です。

マネーフォワード クラウド確定申告の改定前後の料金は、次のとおりです。

契約経路・プラン 改定前の月払い 改定前の年払い 改定後の月払い 改定後の年払い
Web・パーソナルミニ 1,280円 10,800円 1,680円 10,800円
Web・パーソナル 1,680円 15,360円 2,880円 22,560円
Web・パーソナルプラス 設定なし 35,760円 設定なし 38,160円
iOS・Androidアプリ 1,500円 設定なし 1,880円 設定なし

表の改定前は2026年11月30日まで、改定後は12月1日からの新規契約が対象です。

契約中の人は次回更新から新料金になる

契約中の人は、2026年12月1日以降の最初の更新から新料金になります。

12月1日に、すべての契約が一斉に新料金へ変わるわけではありません。

年払いは次回年次更新日、月払いは次回月次更新日から新料金になります。

契約画面で次回更新日と更新後の料金を確認し、更新後の金額で継続するか決めてください。

パーソナルミニの年払いは改定後も変わらない

パーソナルミニの年払いは、改定後も年10,800円で据え置かれます。

月払いは月1,280円から月1,680円へ変わります。

1年使う予定なら、途中で解約する可能性も含めて年払いと月払いを比べましょう。

パーソナル以上はAI-OCRが無制限になる

パーソナル以上では、2026年12月1日からAI-OCRを追加料金なしで使えます。

AI-OCRは、領収書などの画像から文字を読み取り、仕訳の下書きを作る機能です。

対象はパーソナルとパーソナルプラスで、利用回数は無制限になります。

AI-OCRの無制限化は、12月1日から既存契約にも適用されます。

領収書を画像から登録する人は、料金の上昇だけでなく追加機能も含めて検討してください。

マネーフォワードクラウド確定申告の料金プラン

Web契約には、使える機能とサポートが異なる3種類のプランがあります。

マネーフォワードでは、申告の種類や帳簿の出力形式で選ぶプランが変わります。

  1. パーソナルミニは消費税申告が不要な人向け
  2. パーソナルは消費税申告が必要な人向け
  3. CSV形式で帳簿を出すならパーソナル以上
  4. パーソナルプラスは電話で操作を聞きたい人向け
  5. 確定申告だけ使うならアプリ契約も選べる
  6. 確定申告以外も使うならWeb契約を選ぶ

パーソナルミニは消費税申告が不要な人向け

消費税申告が不要なら、パーソナルミニを基準に選べます。

ただし、消費税申告書を作成する機能は使えません。

所得税の確定申告だけで足りる個人事業主向けのプランです。

申告する税金の種類を決めてから、個人事業主向け料金を比べましょう。

パーソナルは消費税申告が必要な人向け

消費税申告が必要な個人事業主は、パーソナル以上が必要です。

パーソナルでは、所得税に加えて消費税の申告書も作成できます。

インボイス制度を機に課税事業者になった人も対象です。

電話サポートが不要なら、パーソナルを選べます。

CSV形式で帳簿を出すならパーソナル以上

帳簿をCSV形式で出すなら、パーソナル以上が必要です。

CSVは、表計算ソフトで開いて編集できるデータ形式です。

パーソナルミニでは帳簿をPDF形式で出力できます。

税理士へ編集できる帳簿データを渡すなら、必要な形式を先に決めてください。

パーソナルプラスは電話で操作を聞きたい人向け

操作を電話で聞くには、パーソナルプラスが必要です。

メールとチャットのサポートで足りるなら、パーソナルも比較できます。

パーソナルプラスは年払いだけで、月払いは選べません。

電話で聞きたいか、メールやチャットで足りるかを基準にしてください。

必要なサポート方法を決めると、プランを選びやすくなります。

確定申告だけ使うならアプリ契約も選べる

確定申告アプリの有料機能だけを使うなら、アプリ契約も選べます。

アプリ契約は、iOSまたはAndroidのアプリから申し込めます。

支払いは月払いだけで、ほかのクラウドサービスの有料機能は含まれません。

スマートフォンで確定申告を終え、請求書などを別の方法で管理する人向けです。

アプリの月額は税込なので、Web契約の税抜料金と分けて比べてください。

確定申告以外も使うならWeb契約を選ぶ

確定申告以外の業務にも使うなら、Web契約が合います。

Web契約では、12のクラウドサービスをプランに応じて使えます。

確定申告に加え、請求書の作成や経費の管理も一つの契約で扱えます。

使える範囲はプランで異なるため、必要なサービスを先に決めてください。

確定申告アプリだけで足りる人は、Web契約を選ぶ必要はありません。

マネーフォワードクラウド確定申告の支払い方法

マネーフォワード クラウド確定申告は、契約期間と申込経路で支払い方法が変わります。

マネーフォワード クラウド確定申告を解約する場合は、申告と必要なデータの出力を終えてから手続きしましょう。

  1. 1か月だけ使うなら月払いを選ぶ
  2. パーソナルミニとパーソナルは年払いが低い
  3. Web契約とアプリ契約では支払い先が異なる
  4. 解約した時点でサービスを利用できなくなる
  5. 途中解約でも返金や日割り精算はない

1か月だけ使うなら月払いを選ぶ

1か月だけ使うなら、Webの月払いかアプリ契約を選びましょう。

マネーフォワード クラウド確定申告には、最低利用期間と解約金がありません。

申告書の提出と必要なデータの出力を終えてから、解約手続きをしてください。

1か月を超えて使う可能性がある人は、月払いの更新日も控えておきましょう。

パーソナルミニとパーソナルは年払いが低い

パーソナルミニとパーソナルは、月払いを12か月続ける場合より年払いの年間総額が低くなります。

Web契約の料金は税抜です。

マネーフォワードの月払いを12か月続けた場合と年払いの差は、次のとおりです。

プラン・期間 計算 年払いで低くなる額
パーソナルミニ・改定前 1,280円×12-10,800円 4,560円
パーソナル・改定前 1,680円×12-15,360円 4,800円
パーソナルミニ・改定後 1,680円×12-10,800円 9,360円
パーソナル・改定後 2,880円×12-22,560円 12,000円

パーソナルプラスは年払いだけ、アプリ契約は月払いだけです。

途中解約の可能性が低い人は、利用予定月数と総額を比べてください。

Web契約とアプリ契約では支払い先が異なる

マネーフォワードのWeb契約とアプリ契約では、支払い先と解約する場所が異なります。

契約経路 支払い先 解約する場所
Web契約 マネーフォワード Webの契約管理画面
iOSアプリ App Store Apple Accountのサブスクリプション
Androidアプリ Google Play Google Playの定期購入

通常のWeb契約は、原則クレジットカードで支払います。

アプリ契約は、App StoreまたはGoogle Playの定期購入です。

申し込んだ場所と同じ経路で、支払い状況と更新日を管理してください。

解約した時点でサービスを利用できなくなる

Web契約は、解約操作をした時点で有料機能を使えなくなります。

残りの契約期間は失効し、次回更新日までは使えません。

申告書や帳簿が必要なら、解約前に出力してください。

Web契約の解約条件を基に、使い終える日を決めてから操作しましょう。

必要な作業を終えた日を、解約日の基準にしてください。

途中解約でも返金や日割り精算はない

Web契約を途中で解約しても、返金や日割り精算はありません。

年払いの残期間があっても、支払い済みの料金は戻りません。

年払い割引だけで決めず、途中で解約する時期も考えて月払いと比較してください。

マネーフォワードクラウド確定申告の無料利用

マネーフォワード クラウド確定申告には、無料版と1か月無料トライアルがあります。

マネーフォワードの無料利用は、仕訳件数や自動課金の条件が異なります。

  1. 無料では仕訳を1会計年度50件まで登録できる
  2. 事業所得の申告書は無料では出力できない
  3. トライアルはカード不要で有料へ自動移行しない
  4. トライアル中のデータは有料契約後も使える

無料では仕訳を1会計年度50件まで登録できる

無料版では、仕訳を1会計年度につき50件まで登録できます。

50件を超えて事業の取引を記録するには、有料プランが必要です。

有料プランへ移ると、仕訳の登録上限は10万件になります。

無料版で足りるのは、1会計年度に登録する仕訳が50件以内の人です。

無料版は、登録件数と出力機能の両方に制限があります。

事業所得の申告書は無料では出力できない

事業所得の確定申告書は、無料版では出力も提出もできません。

不動産所得の申告書も、プレビュー、PDF、xtx形式の出力に対応していません。

xtxは、e-Taxで電子申告するためのデータ形式です。

雑所得や控除だけを申告する場合は、無料でも申告機能を利用できます。

フリーランスの事業所得を申告するなら、仕訳件数と出力制限の両方を比べてください。

トライアルはカード不要で有料へ自動移行しない

1か月無料トライアルは、クレジットカード不要で自動課金もありません。

無料トライアルは、過去に同じ事業者で有料プランを契約したことがない場合に限り、1事業者につき1回利用できます。

試した後、必要な時期から有料プランを始められます。

カード登録なしで機能を試したい人は、無料トライアルを利用できます。

トライアル中のデータは有料契約後も使える

トライアル中に入力したデータは、有料契約後も引き継げます。

トライアルが終わっても、登録した仕訳や事業者のデータは残ります。

同じ事業者で有料プランを契約すれば、入力をやり直す必要はありません。

試す段階で実際の取引を入力すると、有料契約後の作業を続きから始められます。

有料プランへ移らない場合は、無料版の機能制限が適用されます。

マネーフォワード MEとの違い

マネーフォワード MEは家計簿、クラウド確定申告は事業用の会計サービスです。

マネーフォワード MEの無料機能とクラウド確定申告は、別の契約です。

  1. MEの確定申告機能は無料で使える
  2. MEの無料会員は1年以上前の明細を見られない
  3. MEの明細をクラウド確定申告へ連携できる

MEの確定申告機能は無料で使える

マネーフォワード MEの確定申告機能は、無料で使えます。

MEで分類した収入や支出を、確定申告用のデータにする機能です。

クラウド確定申告の有料プランを契約することとは異なります。

事業の帳簿作成まで必要なら、クラウド確定申告の機能と分けて考えてください。

無料になる範囲は、MEの確定申告機能に限られます。

MEの無料会員は1年以上前の明細を見られない

MEの無料会員は、取得済みでも1年以上前の明細を見られません。

確定申告機能が無料でも、古い明細を確認できるとは限りません。

対象期間の明細を見られなければ、ME無料会員だけでは申告用データがそろいません。

1年以上前の明細が必要なら、明細を確認できる状態にしてから申告作業を始めてください。

MEの明細をクラウド確定申告へ連携できる

MEの明細は、マネーフォワード クラウド確定申告へ連携できます。

連携には、両サービスで同じマネーフォワードIDを使います。

クラウド確定申告では、事業者のオーナー権限も必要です。

条件がそろうと、MEで取得した明細を仕訳の材料にできます。

同じIDでログインし、オーナー権限を持つ事業者を選んでから連携してください。

よくある質問

マネーフォワード クラウド確定申告の税区分、青色申告、解約後のデータに回答します。

Web契約の表示料金は税込ですか?

Web契約の表示料金は税抜です。

消費税率が10%なら、税抜額に1.1を掛けると税込額を確認できます。

クラウドサービスは軽減税率の対象外で、アプリ契約の表示料金は税込です。

パーソナルミニでも青色申告できますか?

パーソナルミニでも青色申告できます。

白色申告にも対応しています。

ただし、消費税申告が必要な人はパーソナル以上が必要です。

解約後も登録データは残りますか?

解約後も登録データは残ります。

ただし、有料プランの機能は使えず、データの閲覧や出力に制限がかかります。

再利用する予定がなくても、申告書と帳簿は解約前に出力してください。

マネーフォワード以外の確定申告ソフト

マネーフォワードの入力方法やプランが合わない人は、別の確定申告ソフトも比べられます。

マネーフォワード以外には、申告書の作り方が異なる2つのソフトがあります。

  1. freee会計|質問に答えて申告書を作りたい人
  2. やよいの青色申告|サポートでプランを選びたい人

freee会計|質問に答えて申告書を作りたい人

個人・副業向けfreee会計の公式サイト先頭画面
出典:freeeの公式サイト(2026年10月19日取得)
対象 個人事業主向けのfreee会計
Webの月払い スターター税抜1,780円、スタンダード税抜2,980円
Webの年払い スターター税抜11,760円、スタンダード税抜23,760円
消費税の申告 スタンダード以上。消費税申告ライトで扱える課税方式に限定
書類の取り込み スターター月5枚、スタンダード以上月10GB
無料お試し 30日間、カード登録不要。確定申告書の出力・電子申告には有料契約が必要
通常の相談方法 有料プランはメール・チャット
電話の相談 プレミアム・入力おまかせに対応
公式ページの記載(2026年10月19日確認):freee会計の公式情報/freeeの消費税申告ライトの対応範囲

freee会計は、質問に答えながら申告書を作成できる会計ソフトです。

○×形式の質問に答えると、回答が申告書へ反映されます。

会計用語から入力項目を探すより、質問形式で作業を進めたい人向けです。

freee会計の公式サイトを見る

やよいの青色申告|サポートでプランを選びたい人

やよいの青色申告オンラインの公式サイト先頭画面
出典:やよい青色申告の公式サイト(2026年10月19日取得)
対象 個人事業主向けの青色申告
契約期間 年間契約
セルフの通常料金 年額税抜11,800円
ベーシックの通常料金 年額税抜22,800円
トータルの通常料金 年額税抜39,600円
記帳機能 3プランで共通
操作の相談 ベーシック・トータルは電話・メール・チャットに対応。ベーシックの操作サポートは契約期間中10回まで
経理業務の相談 トータルは仕訳・経理・確定申告の相談に対応
公式ページの記載(2026年10月19日確認):やよいの青色申告オンラインの公式情報

やよいの青色申告 オンラインは、サポート範囲でプランを選べる会計ソフトです。

すべてのプランで、青色申告に使う機能は同じです。

操作の質問や業務相談など、受けたいサポートで料金プランが違います。

質問したい内容と問い合わせ方法を基準にしてください。

まとめ:料金と必要な機能からプランを選ぶ

マネーフォワード クラウド確定申告は、契約日と必要な機能からプランを選びましょう。

新規契約は2026年12月1日から新料金になり、契約中の人は次回更新から変わります。

1か月だけ使うなら月払い、通年で使うなら年払いの総額を比べましょう。

消費税申告、CSV出力、電話サポートが必要かによって選ぶプランが変わります。

契約日と使う機能を料金表に当てはめ、契約経路とプランを決めてください。