1Passwordの料金|個人・家族プランと3年版の支払額を比較

1Passwordの料金と選び方。パソコンとスマートフォンを置いたデスク

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「1Passwordの料金はどれくらいかかる?」
「公式と3年版ではどちらを選べばよい?」
こんなお悩みはありませんか?

契約する前に、今払う金額と更新後にかかる料金を知りたいですよね。

この記事では、1Passwordの料金と、公式の支払い方法、契約先ごとの更新条件を紹介します。

1Passwordの料金プラン

1Passwordには1人で使う個人プランと、家族で共有する家族プランがあります。

1Passwordの利用人数を決めたら、月払い・年払いと日本円の3年版の支払額を比べましょう。

  1. 年払いは初年度と更新後で料金が異なる
  2. 月払いは年払いの月額換算より高い
  3. 公式の表示額は米ドル建ての税別

年払いは初年度と更新後で料金が異なる

1Passwordの年払いは、新規契約の初年度と更新後で料金が変わります。

初年度の割引は、公式から直接契約する新規の人の最初の12か月だけが対象です。

年払いの月額表示は1年分を12で割った金額で、実際には年額をまとめて支払います。

1Password公式の年払い料金(2026年10月9日確認・米ドル建て税別)は、次の表のとおりです。

プラン・人数 契約の時期 月額換算 1年分の支払額
Individual
1人
新規の初年度 2.99米ドル 35.88米ドル
Individual
1人
更新後
現在の割引前の料金
3.99米ドル 47.88米ドル
Families
合計5人まで
新規の初年度 4.49米ドル 53.88米ドル
Families
合計5人まで
更新後
現在の割引前の料金
5.99米ドル 71.88米ドル

更新後の列は現在の料金で、将来の更新時も同じ金額とは限りません。

AppleやGoogleのアプリ内で契約した場合は、公式の初年度割引を受けられません。

月払いは年払いの月額換算より高い

1Passwordの月払いは、年払いを月額に直した金額より高くなります。

ただし、1年分を先に支払わず、毎月の利用料を支払えます。

1Password公式の月払い料金(2026年10月9日確認・米ドル建て税別)は、次の表のとおりです。

プラン・人数 毎月の支払額 同額で12回払った総額
Individual
1人
4.99米ドル 59.88米ドル
Families
合計5人まで
7.99米ドル 95.88米ドル

12回分の総額は、現在の月額が変わらない場合の比較用の金額です。

長く使う予定が決まっていない人は、月払いなら先に払う金額を抑えられます。

現在の料金で初年度の12か月を使うなら、月払い12回より年払いの支払額を抑えられます。

公式の表示額は米ドル建ての税別

1Password公式の米ドル価格は税別で、日本円の請求額は固定ではありません。

1Passwordでは、請求先の住所に応じて税金が加わります。

日本の住所で契約する場合も、消費税がかかることがあります。

適用される税率はアカウントの請求情報に、税額は請求書の項目として表示されます。

カードで払う日本円の金額は、カード会社の為替レート(外貨を円に直す割合)によって変わります。

契約に使うカードによっては、海外での支払いに手数料もかかります。

日本円の3年版と比べるときは、同じ人数・期間の料金に税金とカードの手数料を加えて比べましょう。

1Passwordのソースネクスト3年版

日本円で支払額を決めたい人は、ソースネクストが販売する3年版も選べます。

1Passwordの3年版は、公式の月払い・年払いと支払時期や更新方法が異なります。

  1. 3年分の料金を日本円で一括払いする
  2. 3年後も使うには再購入が必要
  3. 契約途中で3年版に変えると残り期間を失う

3年分の料金を日本円で一括払いする

ソースネクストの1Password3年版は、3年分の料金を日本円で一度に支払います。

月額換算は一括払いの総額を36で割った金額で、毎月請求される金額ではありません。

ソースネクストの1Password3年版(2026年10月9日確認・税込)の料金は、次のとおりです。

利用人数 3年分の一括支払額 36か月で割った月額換算
1人用 17,980円 約499.44円
5人用 27,980円 約777.22円
5人分の合計

3年版で使える機能は、メーカー公式から契約する1Passwordと同じです。

3年版は期間が決まった利用権で、永久に使える買い切り版ではありません。

3年後も使うには再購入が必要

1Passwordの3年版は、利用期間が終わったら再購入して継続します。

再購入した新しいライセンスキーを適用すると、利用期間を更新できます。

ライセンスキーは、購入した利用権をアカウントへ適用するためのコードです。

次の3年分の料金は再購入時の価格になるため、現在と同じ金額が続くとは限りません。

自動更新に任せず使い続けたい人は、利用期限に合わせて次の3年分を購入しましょう。

契約途中で3年版に変えると残り期間を失う

公式契約の途中で1Passwordの3年版へ変えると、旧契約の残り期間を失います。

公式の月払い・年払いからの引き継ぎでは、保存済みのパスワードを同じアカウントで引き継げます。

ただし、旧契約の残り期間は、新しい3年分に足せません。

例えば、公式の年払いが半年残っていても、3年版に変えた後に3年半使えるわけではありません。

公式の自動更新を止め、残り期間が終わってから3年版を適用すると、支払い済みの期間を失いません。

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ソースネクストの1Password 3年版の販売ページです。

覚えるパスワードは1つだけ「1Password」

1Passwordの無料体験

有料契約の前には、普段使うパソコンとスマホで操作を試せます。

1Passwordの体験後の請求と利用制限は、支払いを設定しているかどうかで変わります。

  1. 14日間はカードなしで試せる
  2. 支払いを設定すると体験後に請求が始まる
  3. 有料契約しないとパスワードの追加とブラウザ自動入力が止まる

14日間はカードなしで試せる

1Passwordの個人・家族プランは、クレジットカードを登録せず14日間試せます。

1Passwordの体験中には、普段使う端末で次の操作を試しましょう。

  • パソコンとスマホで同じパスワードを開く
  • よく使うWebサイトへパスワードを自動入力する
  • 家族プランを使う場合は、共有する情報と個人の情報を分ける

3年版を検討している人も、一括払いをする前に公式の体験で操作を試せます。

支払いを設定すると体験後に請求が始まる

1Passwordの支払いを設定した場合は、無料体験の終了後に請求が始まります。

カードを登録しない体験だけなら、カードへ自動で請求されることはありません。

有料契約を続ける場合は、月払いまたは年払いで自動更新されます。

無料体験の終了前に解約すると、支払いを設定済みでも請求されません。

有料契約しないとパスワードの追加とブラウザ自動入力が止まる

無料体験後に有料契約しないと、1Passwordへのパスワードの追加登録とブラウザの自動入力が止まります。

契約期間が終わった1Passwordのアカウントでは、次のように使える機能が限られます。

引き続きできること できなくなること
保存済み情報の閲覧
パスワードのコピー
新しい情報の追加
保存済み情報の編集
データのエクスポート
別のサービスへ移すための書き出し
ブラウザでの自動入力
家族・チームへの招待

保存済みのパスワードがすべて消えるわけではありません。

ただし、日常の登録や自動入力まで無料で使い続けるプランはありません。

有料契約を再開すると、制限された機能を再び使えます。

1Passwordの解約

1Passwordを解約する方法は、料金を支払っている契約先によって変わります。

1Passwordを解約する前に、使える期間と返金の条件を押さえましょう。

  1. 公式の解約は次回の自動更新を止める
  2. 公式契約は支払い後の返金がない
  3. アプリで契約した場合はストアで解約

公式の解約は次回の自動更新を止める

1Password公式の契約を解約すると、次回の自動更新が止まります。

公式契約を解約した後も、支払い済みの期間が終わるまでは使えます。

解約は、保存した情報ごとアカウントを削除する操作とは別です。

別のパスワード管理サービスへ移す人は、アカウントを残したままデータを移せます。

継続しないと決めている場合は、更新日より前に解約して次の請求を止めましょう。

公式契約は支払い後の返金がない

1Password公式から直接契約した個人・家族プランは、支払い後に解約しても返金されません。

1Passwordの返金条件では、過去の請求分も残り期間分も返金の対象外です。

例えば、年払いの途中で使わなくなっても、使わない月数分が戻るわけではありません。

ソースネクストやアプリストアでの購入分には、各販売元の返金条件が適用されます。

公式から直接契約する場合は、支払い後に返金されないことを踏まえて、月払いか年払いかを選びましょう。

アプリで契約した場合はストアで解約

アプリ内で1Passwordを契約した人は、AppleまたはGoogleで解約します。

アプリ内購入の契約先は、購入時に使ったストアです。

Mac・iPhone・iPadのアプリ内購入はApple、Androidのアプリ内購入はGoogleが管理します。

アプリを端末から消すことと、料金の自動更新を止めることは別です。

料金の領収書で請求元を調べ、Apple・Google・1Passwordの契約先で解約しましょう。

1Passwordのよくある質問

利用できる支払い方法、チーム利用の料金、家族の追加、既存契約の更新について答えます。

利用できる支払い方法は何ですか?

1Password公式では、Visa・Mastercard・American Express・Discover・Diners Club・UnionPay・JCBで支払えます。

1Password.comのアカウントでは、米国の銀行口座や1Passwordギフトカードも使えます。

公式の支払い方法と、ソースネクストやApple・Google経由で購入する場合の支払い方法は異なります。

法人向け料金はいくらですか?

1Passwordの法人向けには、最低10人分から契約するTeams Starter Packと、1人から契約できるBusinessがあります。

1Passwordの法人向けプランの年払い料金(2026年10月21日確認・米ドル建て税別)は、次の表のとおりです。

プラン 基本の対象人数 年払いの料金
Teams Starter Pack 最低10人分の契約 月額換算2.49米ドル/人(基本の10人分)
年間の契約総額は購入画面で確認
Business 1人から 1人につき107.88米ドル

Teams Starter Packは料金欄とFAQの表示額が異なるため、年間の契約総額は購入画面の表示で確認してください。

少人数で使う場合も、Teams Starter Packは最低10人分の料金がかかります。

11人目からは1人あたり月額換算4.99米ドル(年払い)が追加され、合計20人まで使えます。

公式の家族プランは6人以上で使えますか?

公式のFamiliesは、追加料金を払うと6人以上で使えます。

家族プランの請求条件では、基本料金に含まれる家族は合計5人です。

追加の家族が招待を承認して参加すると、残りの契約期間に応じた料金が請求されます。

既存契約の更新料金はどこで分かりますか?

公式から契約した人は、アカウントの請求情報で次回の更新料金が分かります。

契約の請求情報には、更新日と次回の請求額が載っています。

月払いと年払いを変えると、以前の料金ではなく、現在の料金に変わります。

1Password以外でおすすめのサービス

継続して料金を払わずにパスワードを管理したい人は、無料で使えるサービスも選べます。

1Passwordの代わりを選ぶ基準は、使う端末の組み合わせです。

  1. Bitwarden|無料で複数の端末を使う人
  2. Appleのパスワード|MacとiPhoneで使う人

Bitwarden|無料で複数の端末を使う人

Bitwarden公式サイトの先頭にあるロゴ・主見出しと製品紹介画面
出典:Bitwardenの公式サイト・公式紹介ページ(2026年10月19日取得)

Bitwardenの概要は次のとおりです。

Bitwardenの概要(2026年10月10日確認)
名称 Bitwarden
料金 Freeプランは無料。保存件数・利用端末数は無制限
主な対応端末 Windows・Mac・iPhone・Android
保存対象 ログイン情報・メモ・カード・個人情報など
保存先・同期 クラウドで同期。自分のサーバーへ設置する方式も選択可能
共有方法 無料の2人用組織で項目を共同管理
自動入力 ブラウザの拡張機能・iOSアプリ・Androidアプリで利用
利用条件 Bitwardenアカウントを作成して利用

Bitwardenは、個人向けの無料プランがあるパスワード管理サービスです。

BitwardenのFreeプランは、保存するパスワード数と利用端末数に制限がありません。

パソコンとスマホで保存情報を同期できるため、端末を変えても同じ情報を使えます。

例えば、WindowsのパソコンとAndroidのスマホでも、両方でパスワードを開けます。

共有機能や有料機能も含めて選びたい人は、1PasswordとBitwardenの違いを比較できます。

Appleのパスワード|MacとiPhoneで使う人

Appleパスワード公式サイトの先頭にあるロゴ・主見出しと製品紹介画面
出典:Appleのパスワードの公式サイト・公式紹介ページ(2026年10月19日取得)

Appleのパスワードの概要は次のとおりです。

Appleのパスワードの概要(2026年10月10日確認)
名称 Appleのパスワードアプリ
料金 無料
主な対応端末 iPhone・iPad・Mac・Apple Vision Pro。Windows用iCloudでも保存情報を利用
保存対象 パスワード・パスキー・Wi-Fiのパスワード・確認コード
保存先・同期 iCloudキーチェーンでApple製デバイス間を同期
共有方法 共有グループで家族や信頼できる相手と共同管理
自動入力 アプリやWebサイトのログインで利用
利用条件 Apple製デバイスはiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoia・visionOS 2以降

Appleのパスワードは、MacとiPhoneで保存情報を同期できる無料のアプリです。

Appleのパスワードアプリは、iOS 18以降とmacOS Sequoia以降などで使えます。

同期するには、同じApple Account(Apple製品で使うアカウント)を使います。

家族との共有にも使えるため、家族がMacやiPhoneを使う場合も選べます。

まとめ:1Passwordは人数と支払方法で選ぼう

1Passwordの料金は、利用人数を決めてから、使う期間に合う支払方法で選びましょう。

最初の支払いを少額にするなら月払い、1年分をまとめて払うなら年払いを選べます。

日本円で3年分をまとめて払いたい人は、3年版の更新と旧契約の残り期間も合わせて判断できます。

普段使う端末で無料体験を試してから、必要な人数と支払方法を決めてください。