PLAUDの料金を解説|本体込みの総額と無料・有料プラン

PLAUDの本体代と文字起こしプランの月額費用

「PLAUDは本体を買った後も、毎月お金がかかる?」
「無料プランと有料プランでは、年間の総額はいくら違う?」
こんなお悩みはありませんか?

本体価格に加えて月払い・年払いのプランがあると、自分の使い方でいくらかかるのか分かりにくいですよね。

この記事では、PLAUDの料金について、本体込みの総額、無料・有料プランの違い、追加費用と解約条件を紹介します。

PLAUDの本体込みの料金

PLAUDの本体は買い切りで、月300分までの文字起こしなら、有料プランに入らず使えます。

本体を1台購入し、無料プランまたは年払いの有料プランを使う場合、初年度の総額は次のとおりです。

機種 本体+無料プラン 本体+プロ年払い 本体+無制限年払い
Plaud Note 27,500円 44,300円 67,500円
Plaud Note Pro 30,800円 47,600円 70,800円
Plaud NotePin 27,500円 44,300円 67,500円
Plaud NotePin S 28,600円 45,400円 68,600円

2026年10月20日時点・税込・割引未適用の本体代と年間利用料の合計(追加文字起こしとアクセサリー代は除外、機種名のリンク先は日本公式ストア)。

同じ本体を使い続けるなら、2年目以降は本体代がかからず、選んだプランの利用料と必要な追加費用だけになります。

PLAUDの料金プラン

個人向けの文字起こしプランは、無料のスターター、プロ、無制限の3種類です。

どのプランでも文字起こしと要約を使え、主な違いは文字起こしできる時間です。

プラン 文字起こし時間 月払い 年払い 年払いの月額換算
スターター 月300分(5時間) 0円 0円 0円
プロ 月1,200分(20時間) 3,000円 16,800円 1,400円
無制限 月間上限なし
1日24時間まで
5,000円 40,000円 約3,333円

税込、年払いの月額換算は年額を12で割った比較用の金額(実際の支払いは年額一括)。

出典:Plaud AIメンバーシップ(2026年10月20日確認)

無料プランは月300分まで文字起こしできる

スタータープランは、本体購入後の文字起こし料金を0円に抑えたい人が使える無料プランです。

例えば、1回60分の会議なら、月5回分を文字起こしできます。

300分を使い切っても録音・本体への保存・再生はでき、追加の文字起こしには利用枠の更新か時間の買い足しが必要です。

録音したものをすべて文字起こしするのか、議事録が必要な会議だけを文字起こしするのかで、無料枠で足りるかが変わります。

出典:文字起こし時間を使い切った場合

プロプランは月1,200分まで使える

プロプランは、月20時間まで文字起こしする人向けの有料プランです。

例えば、60分の会議を月20回文字起こしするなら、追加時間を買わずに利用枠内で使えます。

週ごとの定例会議に加え、取材や商談の音声も文章に残したい場合は、それぞれの予定時間を合計すると判断しやすくなります。

20時間を少し超える月があっても、すぐに無制限へ変更する必要はなく、追加パッケージとの合計費用で比べられます。

無制限プランは1日24時間まで使える

無制限プランは、月間の文字起こし時間を気にせず使いたい人向けで、1日あたりの上限は24時間です。

長い取材や会議が続き、月ごとの使用量を予測しにくい場合に選びやすいプランです。

例えば、月20時間を大きく超える音声を継続的に扱うなら、追加時間をその都度買う費用と比べて選べます。

「無制限」は文字起こしの月間利用枠のことで、本体の電池や保存容量まで無制限になるわけではありません。

PLAUDの追加文字起こし料金

PLAUDは無料・有料プランの利用枠を使い切ったときに、文字起こし時間だけを追加購入できます。

  1. 公式ストアでは600分から買い足せる
  2. 追加分は毎月の利用枠を使い切ってから減る
  3. 購入した追加分は1年以内の有効化が必要

公式ストアでは600分から買い足せる

PLAUDの日本公式ストアには、600分・3,000分・6,000分の追加パッケージがあります。

追加時間 税込料金
600分(10時間) 2,000円
3,000分(50時間) 10,000円
6,000分(100時間) 15,000円

2026年10月20日確認、各リンクは日本公式ストアの商品ページ。

スタータープランでも購入できるため、特定の月だけ会議が増える場合は、有料プランに変えずに対応できます。

例えば、毎月1,500分を1年間使う場合、プロの毎月の利用枠を超える分は月300分、年間3,600分です。

2か月ごとに600分を1個ずつ、年間で6個買い足すと、追加料金は12,000円です。

プロ年払い16,800円との合計は28,800円で、無制限年払いより11,200円少なく済みます。

この比較は毎月の使用量が同じ場合のAI利用料だけで、本体代は含みません。

追加分は毎月の利用枠を使い切ってから減る

追加購入した時間よりも、プランに含まれる毎月の利用枠が先に使われます。

例えば、無料の300分と追加の600分を持っている月に450分を文字起こしすると、追加分から使うのは150分です。

残りの450分は、その月の終わりに消えるのではなく、追加パッケージの有効期限まで使えます。

会議が多い月と少ない月があるなら、毎月の使用量だけでなく、購入済みの追加時間の残量も含めて選べます。

購入した追加分は1年以内の有効化が必要

公式ストアで購入した追加パッケージは、購入から1年以内にコードを有効化する必要があります。

有効化とは、購入後に届くコードを自分のPLAUDアカウントに登録し、使える状態にすることです。

有効化した追加時間は、その日から2年間使えます。

購入日から2年間ではないため、長期間使わずに保管する場合も、コードを登録する期限は過ぎないようにしてください。

追加時間の消費順と利用期限の出典:文字起こし時間の追加パッケージ、公式ストアの有効化条件

PLAUDの月払いと年払い

有料プランは、使う予定の月数によって月払いと年払いの安い方が変わります。

PLAUDの同じプランを1〜12か月連続して利用し、追加時間を購入しない場合の比較です。

  1. プロプランは6〜12か月で年払いが安い
  2. 無制限プランは9〜12か月で年払いが安い
  3. 年払いでも文字起こしの利用枠は毎月更新される

プロプランは6〜12か月で年払いが安い

プロプランを最初の1年間で6か月以上使うなら、月払いを続けるより年払いの総額が安くなります。

月払いは5か月で15,000円、6か月で18,000円となり、6か月目に年払いの16,800円を超えるためです。

例えば、3か月だけの取材案件なら月払いは9,000円なので、1年分を先に支払うより出費を抑えられます。

年間を通して使うなら月払い合計36,000円に対して年払い16,800円で、差額は19,200円です。

無制限プランは9〜12か月で年払いが安い

無制限プランは、最初の1年間で9か月以上使うと年払いが安くなります。

月払い8か月分は40,000円で年払いと同額、9か月分は45,000円です。

12か月続ける場合は、月払い合計60,000円と年払い40,000円で、20,000円の差になります。

利用期間がまだ決まっていないなら、年額の月額換算だけで決めず、何か月使う予定かで支払総額を比べてください。

上記は公式の月額・年額料金をもとにした1回の年契約の範囲での計算(13か月以上の利用は含まない)。

年払いでも文字起こしの利用枠は毎月更新される

年払いにしても、1年分の文字起こし時間をまとめて使えるわけではありません。

プロなら月1,200分ずつ利用枠が更新され、使わなかった分は翌月に繰り越せません。

例えば、先月は600分しか使わなかったとしても、今月のプロの利用枠が1,800分に増えることはありません。

一時的に長い会議が集中するときは、年払いでも月の上限を超える分の対応が必要です。

出典:各プランの比較と未使用時間の扱い

PLAUDの解約

PLAUDの有料プランの解約条件は、購入先と支払い済みの期間で変わります。

  1. 定期購入は解約するまで自動更新される
  2. 解約先はプランを購入した経路で異なる
  3. 使用済みの有効化コードは返金対象外になる

定期購入は解約するまで自動更新される

有料プランの定期購入は、解約しなければ次の契約期間へ自動更新されます。

途中で解約しても、支払い済みの期間が終わるまでは有料プランを使えます。

期間終了後は無料のスタータープランへ戻り、それまでの録音や文字起こしデータは残ります。

一方、公式ストアの有効化コードで購入したプランは買い切りで、自動更新されず、期限が切れると無料プランへ戻ります。

定期購入を翌年は続けない予定なら、現在の契約画面で次回の更新日を確かめ、更新前に解約を済ませてください。

コード購入の扱い:公式サイトで購入したプランの条件

解約先はプランを購入した経路で異なる

PLAUDの定期購入は、本体を買った店ではなく、AIプランを契約したサービスで解約します。

プランの購入先 解約する場所
App Store Appleアカウントのサブスクリプション管理
Google Play Google Playの定期購入管理
Plaud Web・Stripe決済 Plaud Webのプラン管理、またはStripeの請求管理ページ
Plaud公式ストアの定期購入 公式ストアの契約管理(項目がない場合はStripeの請求管理ページまたは公式サポート)

購入先が分からないときは、プラン購入時のメールや領収書で、Apple・Google・Plaudのどこから請求されたかを確認できます。

アプリを削除するだけでは定期購入の解約にならないため、契約元の管理画面で更新停止を行います。

使用済みの有効化コードは返金対象外になる

公式ストアで購入した有効化コードは、使用後の返金ができません。

未使用のコードなら、購入から30日以内に返金を申請できます。

App Storeで支払った料金の返金はAppleへ、Google PlayやStripe経由の料金についてはPlaudへ申請するなど、購入先で窓口が異なります。

解約だけで残りの期間分が返金されるわけではないため、返金を希望する場合は購入先に応じた窓口へ申請します。

解約・データ保存・返金条件の出典:プランのキャンセルと返金

PLAUDの料金でよくある質問

PLAUDの無料体験や本体割引には、申し込み期限や購入先などの条件があります。

有料プランを無料で試せますか?

対象者は、プロまたは無制限の年額プランを原則1回、無料で試せます。

初めて本体をアカウントに連携してから72時間以内に開始すると7日間、それ以降は3日間です。

過去に有料プランや無料体験を利用した人、公式ストアで有料AIプランを購入した人などは対象外です。

無料体験を利用できる場合は、申し込み画面に体験期間が表示されます。

継続しない場合は、体験終了の24時間前までに解約する必要があります。

出典:無料トライアルの条件

途中でプランを変更できますか?

アプリやPlaud Webで契約した定期購入は、契約中でもプランを変更できます。

上位プランへの変更はすぐに、下位プランへの変更は現在のプランの期限が切れた後に適用され、残期間の料金の扱いは購入先で異なります。

公式ストアで買ったプランは直接変更に対応していないため、期限後に別のプランを買うか、返金・再購入が可能かを公式サポートへ相談します。

別の購入先へ移る場合は元の定期購入も解約し、旧プランの自動更新による二重の支払いを避けます。

出典:プランの変更・アップグレード

本体の割引はありますか?

公式ストアには、友達紹介と学生・教職員向けの本体10%割引があります。

友達紹介は紹介者の専用リンク経由、学生・教職員割引は対象者であることの認証が必要で、他の割引との併用はできません。

10%割引の対象は本体で、AIプランやアクセサリーは含まれません。

出典:友達紹介プログラム、学生・教職員向けプログラム

本体が2台あると料金も2倍になりますか?

同じアカウントに本体を複数台つなぐ場合は、1つのAIプランを共通で使えます。

ただし、文字起こしの利用枠は端末ごとに増えるのではなく、アカウント全体で共有します。

例えば、無料プランで2台を使っても、無料枠は合計600分ではなく月300分です。

出典:複数端末でのメンバーシップ共有

法人向けのプランはありますか?

複数人の利用者や請求を管理する組織向けに、Plaud Teamがあります。

契約は最低2席(2人分)からで、1人で使う無料・プロ・無制限とは分けて比較するプランです。

フリーランスが自分だけで利用するなら個人向けプランを、従業員のアカウントや権限もまとめて管理したい場合はTeamを検討できます。

出典:Plaud Teamのプラン

PLAUD以外でおすすめのサービス

PLAUDの本体代をかけずに始めたいなら、スマホやパソコンで使える文字起こしサービスもあります。

  1. Notta|スマホで録音したい人に合う
  2. AutoMemo|パソコンで会議を録音したい人に合う

Notta|スマホで録音したい人に合う

Notta公式サイトの文字起こしと議事録作成の紹介画面
項目 内容
利用方法 スマホアプリ・Webブラウザ
無料プラン 月120分・1回3分まで
プレミアム 年払い14,220円(税込)・月1,800分まで
専用端末 購入不要

出典:Notta料金プラン(2026年10月20日確認)

Nottaは、スマホのアプリで録音から文字起こしまで行いたい人が使えるサービスです。

専用端末を買わずに始められますが、無料プランは1回3分までの制限があるため、長い会議をそのまま無料で文字起こしする用途には合いません。

プレミアムでは1回5時間まで扱えるので、スマホで録った取材や会議を文章に残したい場合に比較できます。

Webブラウザからも使え、AI要約はプレミアムで月100回までです。

AutoMemo|パソコンで会議を録音したい人に合う

AutoMemo公式サイトの文字起こしAIと対応機器の紹介画面
項目 内容
利用方法 スマホアプリ・Webブラウザ
無料プラン 月1時間・データ閲覧7日間
プレミアム 月払い1,480円/年払い14,800円(税込)・月30時間まで
専用端末 購入不要

出典:AutoMemo料金プラン(2026年10月20日確認)

AutoMemoは、パソコンのブラウザで会議を録音し、文字起こしや要約を行いたい人が使えるサービスです。

専用のボイスレコーダーもありますが、購入せずにブラウザやスマホアプリから使えます。

無料プランのデータ閲覧期限は7日間ですが、プレミアムなら期限を気にせず過去の会議記録を読み返せます。

すでに録音した音声ファイルを取り込んで文字起こしする使い方にも対応しています。

まとめ:PLAUDは本体代と継続料金で選ぼう

PLAUDは本体を購入すれば、月300分の文字起こしを無料で使えます。

無料枠で足りない場合は、毎月の文字起こし時間をもとに、プロ・無制限・追加パッケージの合計費用を比べると選びやすくなります。

有料プランを使う月数も決めておけば、月払いと年払いのどちらで出費を抑えられるか判断できます。

本体を買う前に、直近1か月の会議や取材のうち、何時間分を文字起こししたいか数えてみてください。